在庫(知る)、通行状況(数える)、計測器のメーター(見る)、生産品の仕上がり(調べる)。さまざまなものを映せるカメラは、近年急速に進化したAIや機械学習(ML)と組み合わせ、柔軟で万能なセンサーになります。電源につなぐだけで利用できるAIカメラ「S+ Camera」は、入れ替え可能な各種アルゴリズムにより、商業施設等の混雑度チェックから、交通量調査、生産ラインや立ち入りが困難な場所の遠隔監視まで、幅広い業界や用途でお使いいただいています。
S+ Cameraは通信が内蔵されているため、遠隔からオンラインで操作することが可能です。本ワークショップでは、オンライン且つ無料でご利用いただけるトライアル機能を使って、東京に設置されている S+ Camera Basic を講師の説明とともに操作いただきます。今回は、ニーズの高いアルゴリズム「滞在人数カウント 」を取り上げ、合わせてご紹介します。
IoTテクノロジーで実現できる未来のAIカメラ
S+ Camera シリーズ
S+ Camera と SORACOM サービスの組み合わせで実現する、画像の取得や設置後のソフトウェア更新の手軽さを、是非この機会にご体験ください。
ワークショップ概要
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日時:※同じ内容で各日2回実施します。
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7/6(水)13:00~13:30 / 15:35~16:05
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7/7(木)14:45~15:15 / 17:20~17:50
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申込:事前登録制・参加費無料
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実際に操作いただく枠のほか、講師の操作を見学いただく
「見学枠」もご用意しています。申込フォームからご選択ください。
講師紹介
スタートアップ数社でインフラエンジニア、カスタマーサポートに従事。その後、株式会社ABEJAではIoT×AIを組み合わせた先進性の高いシステムの安定運用に努める。
2020年にソラコムに入社。「お客様の不安をゼロにする」ことをミッションに、技術サポートや各種ドキュメントの整備などを担当している。
株式会社ソラコム
カスタマーリライアビリティエンジニア
加納 峻佑
ワークショップ・事前準備のお願い
お申し込みにあたりまして
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本ワークショップは抽選制とさせていただきます。ご参加いただけるお客様には、事前にご連絡いたします。
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機材の準備がございますので、ご欠席の場合、その旨ご連絡をお願いいたします。
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講師の操作をご覧いただく「見学枠」もご用意しています。こちらは抽選はございませんので、申し込みフォームをご選択の上、お気軽にお申し込みください。
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本ワークショップは、SORACOM Discovery 2022内で実施いたします。必ずDiscovery 2022へご登録の上、お申し込みをお願いいたします。
https://discovery.soracom.jp/